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2007年頃までは製造されていた「小型バス」

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小さいバスを希望するなら「マイクロバス」「中型バス」

かつて各メーカーで製造していた「小型バス」とは、大型バス(全長12m)・中型バス(全長9m)の長さをそのまま短くした7mのものでした。しかし、現在では製造を終了。

最も新しい小型バスでも17年前となっています。修理が難しいことと、エンジンの排ガス規制も当然クリアしていないため、ほとんどのバス会社が手放しており、借りるのはとても難しいでしょう。

少ない人数で利用できる最もリーズナブルなバスは「小型マイクロバス(20~21名定員)となります。もし、観光などで眺めがよくゆったりと乗りたい、サロンタイプが良い、ということなら「中型バス(27名定員)がおススメですよ!

小型バスについて

写真提供:シティアクセス

小型バスは現在、各メーカーとも製造中止になっており、所有しているバス会社がほとんどありません。座席数は21~25名で補助席なしという仕様が多いバスでした。

もし人数が少なく小さいバスが希望なら「小型マイクロバス」を借りましょう。ただし、トランクルーム(荷物室)がないので、スーツケースやゴルフバッグなどがある場合は「中型バス」がおススメです。

小型バスはリーズナブル&快適な移動手段

大型バス・中型バスの長さをそのまま短くしたような観光バスが小型バス。一般的な定員は、正座席が25席です。補助席は基本的にありませんが、まれに備わっている車種もありました。

小型ながら大型バスにも負けない観光設備が整っているため、観光を楽しみながらの移動をしたい社員旅行などに人気でした。
冠婚葬祭の送迎などによく利用されている小型マイクロバスよりも眺望が良く、ゆったり快適に移動できる。しかも、中型バスよりも少しリーズナブル、というところが魅力の小型バス。
稀に座席をコの字型にできるサロンタイプなを所有しているバス会社もあったので、カラオケや飲食などを楽しみながら移動できると好評だったようです。

現在、最も小さなくてリーズナブルなバスは「小型マイクロバス」。眺望が良くて座席と座席の間がゆったりしているのは「中型バス」です。予算を抑えたいなら小型マイクロバスがおすすめですよ。

電車など他の交通手段と異なり、他人を気にせずアットホームに盛り上がれるため小グループで旅行する場合、貸切バスはまさにぴったり。社員旅行や子ども会の旅行、ゴルフコンペの送迎など、さまざまな用途に活用されています。
小さなお子さんを連れての移動も、目的地まで一直線に連れていってくれる移動手段としてぜひ活用ください。

小型マイクロバス・中型バスの貸切料金目安を見る≫

小型バスはフットワークの軽さも魅力

大型や中型に比べ、バスの長さが短い小型の観光バスは、道幅の狭い山道や駐車場が狭い観光地でも活躍したようです。大型バスが入れない細い道でも通れるフットワークの軽さは魅力のひとつ。

送迎に利用されることが多い小型マイクロバスに比べ、小さくても観光バス!ゆったり座れるから良いというファンもいらっしゃいます。ただし残念ながらトランクルームは付いていても片トランクが多く(三菱ふそうの小型バスのみ貫通式タイプ)、スーツケースやゴルフバッグ、BBQの道具がある場合は入りきらないことも!このような場合は、一つ上の中型バスを利用されることが多かったです。

小型の観光バスもマイクロバスも、高速道路の区分は同じ中型車。バスの基本料金も同じ「小型バス」です。残念ながら小型バスを持っているバス会社がほとんどいないので、小型マイクロバスを利用するのがおトクですよ!

ボンネットバスのように懐かしのバスになる!?小型バス

すでに製造終了となっている小型バス。各バス会社が次々と手放しているのには訳があります。
まず1つ目はバスの耐用年数が10~20年といわれており、大切に乗り継いだとしても限界が来ている、ということ。特に足回りはかなりガタが来ていて(乗り心地が悪いなど)修理も難しい状況にあります。

もう1つはエンジンの排ガス規制。最近のバスは法律に則って環境負荷のかからないエンジンになっいます。
しかし17年以上前に製造されている小型バスはのエンジンはクリアしていないため、走らせることで環境に負担をかけてしまいます。

そしてもう1つは安全対策の問題。ドライバーの安全運転をアシストするASVを備えているバスが増えていますが、こちらも当然小型バスには付いていません。これらの理由から今後は所有するバス会社はほとんどなくなる、と考えてもよいでしょう。

昔懐かしいボンネットバスというのがありましたが、小型バスもいずれ「懐かしのバス」といわれるようになるかもしれませんね。

世界のバスってどんな感じ?
海外バス事情。

ロンドンを走る赤いダブルデッカー(2階建てバス)

海外でも、もちろん市民の足として活躍しているバス。その特色は国によってさまざまです。
海外のバス、と言って思い浮かべるひとつにロンドンを走る赤いダブルデッカー(2階建てバス)があるのではないでしょうか?地下鉄が発達しているロンドンですが、近年の運賃値上げによりバスを利用する人も増えているようです。
バスに乗る際は、オイスターカードと呼ばれるSuicaやPasmoのようなプリペイドカードを購入しておくと便利です。なおイギリスのバスは日本と異なり、バス停で待っていても手を上げて合図をしないと止まらない場合がありますのでご注意を。

アメリカのバス

また、アメリカのバスも少々独特のシステム。料金は一定ですが、基本的に両替やおつりのシステムが無いため、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
日本のように目印となる建物の前にバス停があるわけではなく、ストリート毎に止まります。降りる場所が近づいたら窓にかかっているコードを引いて合図します。大きなストリートでなければアナウンスが無いことも多いため、注意が必要です。マップであらかじめルートを調べておくと安心ですね。

日本のバス

日本のバスは、交通事情によって多少の遅れはあってもそれほど大きく到着時刻がずれることはありません。また、安全運転が徹底されています。
しかし海外のバスは、たいてい時間に非常におおらか。バス移動の場合は時間に余裕をみておいたほうが良いでしょう。また、国によってはジェットコースターのようなスリルが味わえるほどのスピード、定員オーバーでも運行、乗客が降りる前にドアが閉まる…なんてこともあるようです。事前にその国のバス事情を調べてから利用することをおすすめします。

ちなみに日本の「小型マイクロバス」を英語でいうと「minibus(ミニバス)」だそうです。日本語で「ミニバス」というと「ミニバスケットボール」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
また、大型のバスなどは英語で「microbus(マイクロバス)」というそうです。なんだかややこしいですね。

新型エンタテインメント!
劇場型バスツアー。

ニューヨーク

海外でもバスに乗って市内観光できるツアーが人気です。今、注目されているのがアメリカはニューヨークを走る「THE RIDE」。バスはこのツアーのために作られた特注品。座席はすべて窓を向き、まるで映画館のように配置されています。市内を走りながらガイドによる観光案内が行われますが、ただの観光バスツアーではありません。窓の外を見ていると通行人と思われた人が実は仕込まれたパフォーマーで、突然街中でダンスしたりヒップホップを始めたり、光るドレスを着てダンスをする人がいたり…サプライズの連続です。ガイドが感情たっぷりにジョークを交えながら乗客を盛り上げつつ説明をしてくれます。

まるで街全体が劇場になったかのよう。まさに「走る映画館」。面白いのは、この一風変わったバスの乗客自身が一般の通行人たちから注目され、まるで自分たちがショーの出演者のような気分を味わえることです。所要時間は75分程度ですが、次は何が起こるのか?とワクワクしているうちにあっという間に終わってしまうようです。もしニューヨークに行く機会があればぜひ乗ってみたいですね。人気のあるツアーですので、予約はお早めに。

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