断然お得!安心!貸切バスの「楽バス屋」

29~45人なら「大型バス」がおススメ!荷物もラクラク積めます!

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大型バスについて

写真提供:オリエント観光

バスツアーなどでよく利用されている大型の観光バスは、正席45名に補助席8席を加えた53名定員が一般的です。まれに座席と座席の間隔を詰めて、正席が49席、補助席11席という60名定員のものがありますが、スクールバスや送迎で使われることが多く、貸切バスとして手配できるケースは少ないようです。
人数が29名以上や、荷物が多い(合宿やゴルフ、スノーボード、スーツケース人数分など)場合は、トランクルームが大きい大型バスを手配しましょう。

大型バスの定義
大きさ 全長さ12m、車幅2.5m、高さ3.8m以内(道路運送車両法の保安基準により制限されているため)
定員 正席~45名(補助席利用の場合~53名)
有料道路区分 特大車
荷物の目安 トランクルームは2~3スパンで貫通タイプが多く、比較的たくさん積める。

大型バスはコストパフォーマンスのよい移動手段

大型バスは、貸し切りバスの中でも一番大きなバスです。このように、一度に多くの人や荷物を運ぶことができるので、部活やサークルの合宿、企業研修などまとまった人数で移動する際におすすめです。
旅行の際に大変な荷物の持ち運びも、一度積んでしまえば目的地で下ろすだけですので楽に移動できます。飛行機や新幹線など、他の交通手段に比べるコストを抑えられるというメリットも。
また、様々な人と乗り合わせる電車や飛行機と異なり、貸し切りの空間で気兼ねなくワイワイ移動できる楽しさも魅力です。 

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大型バスの特徴

大型バスの席数/サロンタイプのバス [写真提供:オリエント観光]

大型バスの席数は4列×10席、最後尾席5席の45座席がスタンダードです。
補助席を使用すればもっと多く乗ることはできますが、快適性を考えればなるべく正座席に乗りきれる人数でのご利用をおすすめします。
また、大型バスにマイクロバスを組み合わせてご利用いただけばさらに効率よく大人数での移動が可能です。

楽バス屋で手配できるバスには様々な種類があります。
床が高く、景色を高いところから楽しめる中二階の「ハイデッカータイプ」や、前面の窓を1枚ガラスにした眺望の良い「スーパーハイデッカータイプ」。
また、バスの後部座席を回転させて座席をコの字型にできるサロンタイプのバスは、宴会やカラオケを楽しみながらワイワイ移動ができます。社員旅行、慰安旅行など親睦を兼ねた旅行の際は特におすすめです。

なお大型バスでも、トイレが付いている車種はごく一部です。トイレがない車種でも、パーキングエリア等で定期的にトイレ休憩を設定できますので心配いりません。

大型バスのトランクルーム

左右貫通型のトランク2本のタイプ/3本のタイプ [写真提供:オリエント観光]

荷物がたくさん積めるトランクルームは大型バスの魅力のひとつ。
大型バスには基本的に左右貫通型のトランクが2~3本あり、幅を取るゴルフバッグやスノーボード、スキー板やスーツケースなども積むことができます。

しかし、積載量に限界はあります。
もし45人全員がスーツケースとスキー用具を載せたい場合は、車種によっては容量オーバーになる可能性があります。
事前に参加者の荷物量を確認し、容量オーバーが予想される時は事前に荷物を宿に送っておくなどの対策を取りましょう。

(写真上は左右貫通型のトランクが2本のタイプ、下は3本のタイプの例)

こんな珍しいバスも。
奥深いバスの世界。

楽バス屋での貸し切り手配はできませんが、この他にも、様々な種類のバスがあります。たとえば屋根のないオープントップバス。屋根によって視界が遮られることがないので、街並みや景色がダイナミックに体感でき、観光に適しています。

オープントップバス

オープントップバスを使用した観光ツアーとしては、「スカイバス東京」や「はとバス」ツアーが有名ですね。
東京の名所を悠々と走る赤や黄色のバスの姿を一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。大阪でも2014年、近鉄バスが日本一高いビル「あべのハルカス」などの観光スポットをめぐるツアーを運行させる予定です。

水陸両用バス

そして、いま新たな観光バスとして注目されているのが、水陸両用バス。なんとバスに乗ったまま水の中に入ることができるのです。
現在日本で乗ることができるのは2013年に運行が開始された「SKY DUCK」。東京はスカイツリーなど名所をめぐるツアーのほか、滋賀のびわ湖や長野の諏訪湖、大阪、長崎のハウステンボスなど各地で運行されています。

ツインライナー

また、見かけたら驚くような、長~いバスも日本を走っています。日本初のノンステップ連節バス「ツインライナー」です。長さは17.99mと、電車一両分とほぼ同じ。
ドイツ生まれの車両を日本の基準に合わせて改良した車体の定員は約129名と、多くの乗客を一度に輸送するのに適しています。
新路線の乗り入れにより利用者数が一気に増えた小田急線湘南台駅で導入され、渋滞緩和など交通環境の改善に成果をあげています。

トロリーバス

変わったところで「トロリーバス」があります。こちらはバスと名前がついていますが実は、バスではなく電車に区分されます。
トロリーバスは日本語では「無軌条電車」と訳されます。つまりレールがない電車、という意味です。見た目は4つのタイヤが付いた普通のバスですが、屋根には集電装置が付いており、架線から電力を得て走っています。
また、通常のバスなら必ず付いているナンバープレートも付いていません。一昔前は東京や大阪などの都市部で市民の足として活躍し「トロバス」の愛称で親しまれたトロリーバスですが、現在では立山黒部アルペンルートの関電トンネルと立山トンネルを走るのみ。世界では、アメリカ、ロシア、中国、イタリア、フランスなど様々な国で運行されています。

快適な旅のコツ!
疲れない・酔わないための一工夫

長時間の移動、なるべく快適に過ごしたいですよね。
普段から車酔いしやすいという人は、事前に酔い止めを飲むなどの対策をしておきましょう。いざという時のために頭痛薬や腹痛の薬などの常備薬、絆創膏などをまとめたプチ救急セットを持っているとなお安心です。また、きついジーンズなどタイトな衣服は避けて、動きやすく締め付けのないゆったりとした服装を選びましょう。体温調節のために、ストールやカーディガン、薄手のパーカーなどさっとはおれる衣服を一枚車内に持ち込んでおくと便利です。

空腹すぎても満腹すぎても酔いやすくなりますので、適度に飲食しておきましょう。油ものなどあまりこってりした食事は避けたほうが無難です。
バスの中で飲食する場合は炭酸飲料や、ミントやグレープフルーツ等柑橘系のタブレットや飴、ガムなどがおすすめです。

スマホや携帯ゲーム機をいじるなど、下を向いて何かをしていると酔いやすくなります。窓から遠くの景色を眺めるようにしましょう。

また、長時間同じ体勢でいるとどうしても身体が凝ったりむくんだりしがちです。
パーキングエリアの休憩ではなるべく車から降り、トイレに行ったり、ストレッチをしたりして体をほぐしておくとよいでしょう。脚のむくみが気になる場合、座ったまま脚を浮かせて足首を回したり、足の指でグー・パーを繰り返したりするだけでも効果があります。

体調に気をつけて、楽しい旅の思い出を作ってくださいね。

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